kenya houseのブログは、毎日
Jambo!(こんにちは)ですね。
彼女は、小さい頃の話をしてくれました。
映画
「ルーツ」をみて、お兄ちゃんと2人で泣いたんやって…。
デンゼル・ワシントンの「遠い夜明け」や「タイタンズを忘れない」もハードやけど、幼心にはさぞやキツかったやろなぁ~。
それから、トラウマや差別の話になって、なんや深かった。
ケニアから眺めるキリマンジャロや、“ハクナマタタ”の世界…、人間界のちっこいゴタゴタなんか関係ない、ド迫力の大自然!
どこにも残酷な世界はある。生きるため…。だけど、腹の底を探り合ったり、自分の安定を得るために人を傷つけたり、そんなんあかんて。
ちょっとずつ勇気を出して知り合う努力をして、人を守ることができたらええんと違うかなぁ、…みんなが。
…あぁ、遠くで花火の音がする。 2008年の7月も今日で終わりかぁ